旗竿地の為、階層を4層とし、収納力を確保。リビングの天井は、高すぎない4.1mに設定。 白と黒を基調とした外観。アクセントの黒には、和のイメージが強い校倉模様をさり気なく施工。内観は北欧の柔らかい部分とモダンのクールな部分を融合し、棚材や窓台などディテールに至るまでこだわった結果、施主様らしいオリジナリティーを表現。
左右対称にまとめた外観のアクセント部分は5寸張り出した校倉仕上げの左官壁。
解放感を求めリビングの天井高さは4mとし、一角には畳スペースの設え。
プライバシー重視型のキッチンに目隠しされた造作収納ボードを配置。
全館暖房の為、2階通路には通風孔兼光窓をグレーチングで施工。
2階の一角に旦那様の書斎。足元が暗くならないように窓を挟んだ造作ディスク。
2階には天井空間の無駄を無くすためスキップフロアで6畳のW・I・C。